2021.02.01

サステナビリティ

社会福祉法人共生会
児童養護施設「希望の家」
子どもたちが暮らす児童養護施設に家具を提供

株式会社ミサワ(東京都渋谷区/代表取締役社長:三澤太)は、
社会福祉法人共生会(東京都葛飾区/理事長福島俊彦)が運営する児童養護施設「希望の家」に家具・ファブリックなどを提供いたしました。

「希望の家」では、進学支援(専門学校、短大、大学)、自立支援棟の運営、高齢児合宿研修の実施など、子どもたちが社会に出る際に困らないよう、自立支援を行っています。

今回は、ショートステイ用の児童養護施設にunicoの家具やファブリック類をご提供。
unicoのスタイリングを担当するVMDが間取りに合わせた家具の選定とレイアウトを行いました。

今後も家具などの提供を通じて、子どもたちがのびのびと安心して過ごせるよう、共生会の活動を支援してまいります。

社会福祉法人共生会
1942年に葛飾区木根川で、戦災遺族のために開設された授産施設が活動の始まりです。
「困っている人と共に生きる」という思いを大切にし、約80年にわたり子どもたちの自立支援活動を続けています。
現在は、より家庭的な社会的養護の充実のため、施設の小規模化、地域分散化、ショート・トワイライトステイ、家庭訪問型子育て支援など、社会情勢や環境の変化に合わせて、子どもたちのことを第一に考えたケアに取り組んでいます。
https://www.kyousei-kai.com/index.html